
10/13(金)稲刈りイベントのお知らせ
こんにちは。ミキ伝道師の田町です。 今年もミキの主材料になるお米の稲刈りを開催致します。品種は、昨年初めて植えた苗から種を継いだ「亀の尾」。北に八ヶ岳、南東に富士山、西に南アルプスをのぞみ、黄金色に輝く美しい田んぼの風景は、圧巻です。 (ミキの田んぼと八ヶ岳)昨年より面積が倍になった亀の尾の...
もっと読む銅のおろし金の歴史は古く、『和漢三才図会』という1712年に編纂された江戸時代の百科事典にもすでに現在と同じ形状のものが描かれています。
錫(すず)メッキを施した硬質な純銅の板に、鏨(たがね)と呼ばれる道具と金槌を使って、職人が手作業でひと目ひと目、丁寧に刃を立てていきます。
この古くから受け継がれてきた製法にこそ、今日も変わらず銅のおろし金が選ばれ続ける理由があります。
職人が立てた刃は、大根の細胞が潰れず、水と繊維が分離しないので時間を置いても水分をたっぷり含んだふわっとした大根おろしができます。また、繊維を細かく切るため、口当たりがまろやかで、風味を損なわず、わさびやショウガなどの薬味をおろすのにも最適です。
職人が立てた刃は一見するときれいに揃っているように見えますが、実は間隔や高さが微妙に不揃いになっています。そのため、おろす度に様々な面があたり、素材の向きを何度も変えることなく、軽い力でスムーズにおろすことができるのです。
耐久性に優れたおろし金ですが、長年使用していると刃先が磨耗し、切れ味も悪くなってきます。その場合は、古い刃を削り落とし、新しく刃を立て直すことが可能です(有料)。また、耐久性だけでなく、銅には抗菌効果があり調理器具の素材として最適ということで、プロを中心に今尚愛用され続けています。
刃が非常に鋭利に出来ていますので、指などを怪我しないように取り扱いにご注意下さい。
重量があり、硬い材質ですので、持ち運びにはご注意下さい。
使い始めは食器用洗剤で一度洗って下さい。
野菜や果物用のおろし金です。冷凍品や骨やチーズなど、硬い物には使わないで下さい。
食材の特性により、使用後に表面酸化による変色が見られますが衛生上の問題はありません。
火のそばに置かないで下さい。
銅板、受け箱、水切り網には細かいこすれ傷が付いています。ご了承の上、お買い上げください。
箱型・大
サイズ:全長29.5×幅13.0×高さ4.8cm(取手を含む)
重さ:700g(受け皿を含む)
材質:【上板】純銅 スズメッキ/【受け皿・中網】18-8ステンレス
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