5/19(金)田植えイベントのお知らせ

こんにちは、ミキ伝道師の田町です。
ミキの田んぼの田植えイベントのお知らせです。


今年で2年目を迎える八ヶ岳ミキLABO。
ミキの田んぼの田植えは、3回目になります。


”山の高いところ(水源)から
祈りを込めミキを流すとその祈りは、

川を伝わって、海まで届く。
小さな祈りのひとしずくは
静かに静かに広がって
人々の意識に変化を起こし
地球は、再生する。


というビジョンからスタートした八ヶ岳ミキLABOは、
以下の3つの目標を掲げ、日々活動をしています。


1.ミキの主原料であるお米やサツマイモを、
環境に配慮した農法で栽培することで大地を健康にする

2.1で採れた材料を、祈りを込めて発酵させて作るミキが、
人々の心身を健康にする

3.農と食をベースにした、
地球と人にやさしい地域循環型ビジネスモデルのひな型を作る


今回の『田植え』はその目標のひとつでもある、

「ミキの主原料であるお米やサツマイモを、
環境に配慮した農法で栽培することで大地を健康にする」

にも密接に関わってくる、大切な大切な行事です。
そんな田植えを、今年も皆様と一緒に行いたいと思っています。


今年植える品種は、”亀の尾”。

現在の主要品種である、
コシヒカリ、ササニシキ、ヒノヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまちの親にあたり、
寒さには強いが、背が高いため風には弱い、
また、化学肥料を入れるとお米がもろくなる等の理由で、
戦後ほとんど栽培されなくなってなってしまった、”幻のお米”です。

高アミロースでアレルギー成分が少ないとされ、酒米として使われていることから
発酵ものに使うには最高!
私もずっと亀の尾でミキを作り続けてきました。

昨年、山形の自然栽培米農家、中川吉右衛門さんから分けて頂いた種籾が見事に実り、今年は、その種から苗を作っています。


(亀の尾の苗)

色んな人の手が入ることにより、お米にも菌が入り、
さらに美味しいミキへと繋がり、
人と地球の健康にも繋がっていきます。


(昨年の田植えの様子)

休憩時の栄養補給には、ミキを


じわっと身体に染み入ります。

田植えが終ったら、皆でミキを捧げて瞑想。
田植えが神事だったことをこころとからだで感じられる良き時間。

はだしで田んぼに入り、アーシング、デトックス。
ミキと祈りで大地と自分を繋げ
からだとこころを整える絶好の機会!

ご参加心よりお待ちしております。

 

■ 5月19日(金) 当日スケジュール

12:45 やつは集合
~歩いて田んぼへ~
13:00 田植えスタート
途中休憩 ミキを頂きます。
~田植え終了後、ミキを捧げてお祈り、瞑想~
16:30 終了予定

参加費 無料

●小淵沢駅までご送迎あり(最大9名様まで)
行 12時20分 小淵沢駅発
(11:52 東京方面より到着のあずさがあります。)
帰 17時前 小淵沢駅着
(17:12 東京方面行のあずさがあります。)


ご参加、心よりお待ちしております。

とうとがなし(奄美の感謝と祈りの言葉)

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