5月23日田植えイベント

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“山の高いところ(水源)から

祈りを込めミキを流すとその祈りは、

川を伝わって、海まで届く。

 小さな祈りのひとしずくは

静かに静かに広がって

人々の意識に変化を起こし

地球は、再生する。

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という、ビジョンからスタートした八ヶ岳ミキLABO。

 1.ミキの主原料であるお米やサツマイモを、環境に配慮した農法で栽培することで大地を健康にする

2.1で採れた材料を、祈りを込めて発酵させて作るミキが、人々の心身を健康にする

3.農と食をベースにした、地球と人にやさしい地域循環型ビジネスモデルのひな型を作る

この3つの目標を掲げ、日々活動をしています。

今回の『田植え』はその目標の1つでもある

【ミキの主原料であるお米やサツマイモを、環境に配慮した農法で栽培することで大地を健康にする】

にも密接に関わってくる、大切な大切な行事です。

そんな田植えを、皆様と一緒に行いたいと思っています。

色んな人の手が入ることにより、お米にも菌が入り、

さらに美味しいミキへと繋がり、

人と地球の健康にも繋がっていきます。

田植えはアーシング、デトックスにもなりますので、

ぜひ一緒に田植えを楽しみましょう♪

当日は田町まさよさんも一緒に田植え予定です!

申込みはこちらから(参加費無料、最寄り駅まで送迎あり)

■当日のスケジュール5月23日(月)
12:45 八ヶ岳ミキLABO(やつは)集合
~歩いて田んぼへ~
13:00 田植えスタート
~田植え終了後、ミキを捧げてお祈り、瞑想~
16:30 終了予定
※ミキの試飲あり

※写真は昨年の田植え風景

 
八ヶ岳ミキLABOのお米は

「持続可能な・・・」

をテーマに地球環境、農業事業のバランスを取りながら地球にも優しく、健康的であるの農のあり方を目指す『八ヶ岳ピースファーム』

と、

地球人としての自覚をもって、循環社会のモデル構築に関する事業を行い、持続可能なコミュニティ活動の推進を目的とする

として活動している『一般社団法人キブツ八ヶ岳』のメンバーの方々により、日々運営されています。

より詳細は下記をご参照ください。

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やつは株式会社(八ヶ岳ミキLABO運営)の子会社である八ヶ岳ピースファームは「持続可能な・・・」をテーマに地球環境、農業事業のバランスを取りながら、地球にも人間にも優しく、健康的である農のあり方を目指しています。
戦後の経済復興、高度経済成長期を経て、日本のモノづくり産業そのものは、大きく発展しましたが、その陰で一次産業は衰退速度が2000年以降急ピッチに高まっており、中でも日本の農業を取り巻く環境は、もう取り返しのつかない危機的な状況に陥っています。
1990年代には400万人以上もいた農業人口も、今は160万人以下。
平均年齢は67歳となり、65歳以上が占める割合は、実に全体の70%を超える。
“今”でさえ、この状況なのだから、5年後、10年後は想像を遥かに超える次元へと突入します。
八ヶ岳界隈もまた、農業環境はこの状況であり、過疎化・高齢化に伴って、耕作放棄地が年々増加しております。
もはや個人の兼業農家では、空いた農地を管理することができず、八ヶ岳も、ここ山梨県側の農家では担い手がおらず、長野県側の大規模レタス農家が、八ヶ岳南麓側に進出を始めました。
大規模レタス農家は、大型機械と大量の農薬散布、化学肥料の利用によって、その土地を傷めるだけでなく、周辺環境も大きく悪化させる農法をやっています。
八ヶ岳ピースファームは、その実情を見て見ぬふりはできず、空いた農地があれば、可能な範囲で確保し、農薬も化学肥料も使わない自然に寄り添った栽培で田んぼや畑を守ってきました。
その結果、田んぼは4町歩(12,000坪)、畑は3町歩(9,000坪)の規模となり、少人数で運営をするには手が回らないほど規模が拡大。
そのため、田んぼについては、コミュニティで共同で管理運営することになり、キブツ八ヶ岳の活動へと発展していきました・・・・・

八ヶ岳ミキLABO運営者たきさわたへい公式ブログより抜粋

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